2008年07月08日

すごい解決方法

「バスを待っていたのに、時間になってもバスが来なかった。」
それは、山古志の中でも地震の被害が大きく、そのため集落がまとまって移転した地区での出来事でした。バス停は、移転先の集落内に設置してあるのですが、バスを待っていたのはその奥にある移転前の集落内に残った方でした。

報告を受けたときには、「手前(移転先集落)と奥(移転前の集落)の2カ所留まらないといけないのかな」と思ったのですが、そのときにはもう問題は解決済み。

その家・人は特定されているのですから、その人が利用する曜日と便を運転手さんが聞いて、そのときだけ奥まで運行することにしたんです。

運営する中越防災フロンティアで決めたのではなく、運転手さん(地域の人)がその場で勝手に決めていた訳ですが、これって結構すごいことと思いませんか? 運行経路の要望がその場で解決してしまう。そんなバスどこにもないですよね。

地域が地域の人が運転するメリットは、こうやって細かな要望に柔軟に応えていけることです。
こんな事例をたくさん集めていくつもり。


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posted by   at 15:12 | 新潟 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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