8月も今日で終わりだというのに、今年の夏はやはり異常なほど暑い残暑が続いています。そんな天気の中、山形県小国町の方々が、中越地震被災地の視察においでになりました。

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小千谷インター出口でガイドと待ち合わせ、妙見の崩落現場の視察後、山古志に入り、山古志会館でビデオ観賞。そのあと山古志トンネル、中山隧道、木籠水没家屋、闘牛場、最後にお福酒造などを見学しました。昼食をとった民宿では、養鯉場も見学させて頂きました。

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本来であれば、バスから降りて現地を説明するのですが、いかんせん猛暑。炎天下でのバスの乗り降りは熱中症になりかねませんので、バスの中からのご案内箇所も多くなりました。(という、ガイドの私が、午後からは熱中症気味でダウン・・・皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。) また涼しい季節になりましたら、闘牛や紅葉を見にお越しください。皆様お疲れ様でした。

このフロンティアのサイトには、更新(しなければならないが)していないページもたくさんあります。管理者変更に伴い、「クローバーバス」→「ブログ」を、時々更新しています。

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文字通りのブログですので、個人の日記程度として、気楽にご覧ください。

連日、全国で猛暑日が続いています。熱中症の防止のため、日中の無理な屋外での農作業等を控え、家の中でも十分な水分を摂ってください。

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バスをご利用する皆さんを炎天下の中でお待たせすることがないよう、クローバーバスは定時運行を励行しています。また、屋外で長時間バスを待たなくてもいいように、デマンドバスも活用してください。

毎月書くぞ! という事務局の意気込みどおり、お盆前に「よつ葉だより」8月号を発刊しました。ご覧ください。

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8月10日(火)19時より、山古志支所会議室にて、「第一回クローバーバス運営移行準備検討委員会」を開催しました。今回の出席者は、

・長岡市都市整備部交通政策課・長岡市山古志支所地域振興課・山古志地区協議会代表・蓬平町内会長・濁沢町内会長・クローバーバス運行共同体・(社)北陸建設弘済会・(社)中越防災安全推進機構、合計20名。

クローバーバスは運行から5年間は中越防災フロンティアがその運営母体を担い、事務局の運営をしています。その後は地域の皆様に運営母体を移行していくことになっていますが、5年後にいきなり運営をお任せするのではなく、今のうちから地域の皆様で何ができるか、また、長岡市としても今後どのような運営方法を支援できるか等々、行政と地元の代表の皆様と話し合いました。

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現在、クローバーバスの運行資金は、地域の会員の皆様や団体賛助会員から頂く年会費と、新潟県中越大震災復興基金、それと長岡市からの補助金で成り立っています。

全体収入の70%以上を占めている復興基金は、平成25年度で終了しますが、その後の資金源をどのようにして確保するのか、あるいは、少なくなった予算に合わせて、現在のバスのサービスレベルを下げて運行するのか等々、課題はたくさんあります。

今回は事務局の事前準備も悪く、第一回目の会議として結論は出ませんでしたが、次回からは具体的にどのような運営方法あるのか、各地のコミュニティバス運営方法の事例紹介や、行政として現実的にどのような経済的な支援が可能なのか等、継続して検討していく予定です。 

次回の検討会議は9月末頃を予定しています。もちろん、会議以外の場でも、会員の皆様からの貴重な意見もお待ちしております。いつでも事務局までご意見をお聞かせ下さい。

会員の皆様へ

盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日ごろよりNPO中越防災フロンティアの活動に多大な協力を頂き、厚く御礼申し上げます。

お盆の間のクローバーバスの運休日をご連絡いたします。

●●●●●● お盆の運休日 ●●●●●●
平成22年8月13日(金)、14(土)、15(日) 全便運休
※日曜日の村松回転場~蓬平温泉間の便も全便運休いたします。

いつもご利用になっている会員の皆様におかれましては、この期間はご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

連日、全国的に猛暑が続いています。熱中症を防止するためにも、外出するときは水分補給が必須です。

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新潟県の天気予報はしばらく晴れマークのみ。この日の天気も「晴れ」。そんな猛暑の中、日高町議会の方々が、中越地震の被災地の視察にお越しくださいました。早朝6時に和歌山県を出発し、バスに乗られること9時間以上、長旅にも関わらず、熱心に視察されて行きました。

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小千谷インターを出てすぐのところでガイドと待ち合わせ、妙見堰の崩落現場から視察を開始。山古志会館で復興支援員のお話と中越地震のビデオを観賞。続いて、山古志トンネルや木籠の水没家屋などを見学しました。木籠では、テントで野菜などを売っていた地元のお母さんからお茶とお漬物も頂きました。

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その後、山古志闘牛場を見学して視察終了、長岡市内の宿泊場所へ・・・。皆様は翌日からも各地の公共事業の建設現場などを視察されるそうです。今晩は長旅の疲れを越後の地酒や食べ物で癒して頂いて、明日からのパワーにして頂きたいと思います。

今年は梅雨が明けてから、いきなり夏本番、新潟県中越地区でも猛暑が続いています。そんな中、夏休みに入ったたくさんの子供たちが、旧山古志村の油夫地区にあるるアルパカ牧場に遊びに来ています。

油夫地区の集会場脇のアルパカ牧場では、多くの来場者のために、集会場の裏手を改築してトイレを利用できるようにしたり、自動販売機を置いたりして、遠くからお越しになる方々へのサービス向上に努めています。ときとぎ集落のおばちゃんたちが野菜の販売もして、商売上手(笑)なところも見せていますが・・・。

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ところで、意外と問い合わせが多いのが「アルパカグッズ、売ってませんか?」  アルパカ牧場と言っても、7頭だけですし、もちろん無料で見学できますが、やはり県外からわざわざ見に来てくれる家族からは、そんな声も聞かれます。

そこで集落の皆さんがいろいろ調査し、こんなグッズを仕入れて販売するそうです。山古志地域に来られたら、新鮮野菜のほかに、こんなお土産もいかがですか?

中越地震で大きな被害を受けた旧山古志村。その村にある羽黒山は大きく崩れ、ふもとの羽黒トンネルも壊滅的な被害を受けた。また、ちょうどその真下に工場を構えていた有限会社山古志自動車では、敷地に並べていた車も、事務所もすべて大量の土砂に流された。

実はその山古志自動車が、現在クローバーバスの運行共同体として、デマンドバスの予約や運転手を担っている。

今日の山古志自動車の社長と打ち合わせ中、ふとしたことから地震の話になり、社長が地震直後から避難するまでの話になった。

「あのとき、ちょうど楢木集落で自動車の契約の話があってさ、この山の裏手に居たんだよ。」

と、事務所から羽黒山を見上げて、そう語った。地震直後、山古志自動車の事務所が壊滅した姿を見て、誰もが「社長は死んだ」と思ったそうだ。山の裏側にある楢木集落の皆さんと途方に暮れていた中、集落の代表と山古志自動車の社長が救助を呼ぶため夜中に羽黒山を越えて旧山古志村役場まで降りると決め、真っ暗な山道を歩いてきたそうだ。

「子供のころよく山に登っていたから、大体の道はわかってた。だから山越え出来たんだ。
でも山頂の大木が全部、山ごと崩れていたから、途中目印を失ったけどな。
夜中だったし、飯も食べてなかったけど、まぁ、事務所近くの自宅に戻れば
何か食べられるだろうと、その時は地震の被害を他人事に思ってたな。
山頂に着いて真っ暗な村を見下ろした時、あまりの被害の大きさにそこで初めて足が震えたよ。」

夜中に山を越えて役場に着いたときは、「おぉ!生きていたか!」と、みんなに驚かれたそうだ。社長にとってそんな思い出もある羽黒山に、社長に案内され登ってきた。

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山頂までは、四輪駆動車※でなんとか登られるようになっている。(※決して二輪駆動車では登らないように。) 石碑も綺麗に直され、ちょっとした展望台も出来ていた。そこからの眺めは絶景。虫亀地区や山古志小中学校も一望できる。一方、足元を見るとそこには再建した山古志自動車の事務所が見える。

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「村の皆に助けてもらったんだ。クローバーバスで恩返ししてるよ。」

村の人たちがみんな知っている山古志自動車の社長だからこそ、安心して運転手を頼める。どの集落へクローバーバスで迎えに行っても、おばあちゃんたちに安心してもらえる。そんな運転手さんたちでクローバーバスは運行されています。

2008年10月に創刊号を発刊して以来、忘れ去られていた「よつ葉だより」ですが、先般開催した総会において、会員の皆様から「フロンティアの活動内容を定期的に報告してほしい」という要望を受けて、このたび「よつ葉たより」の復活です。

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不定期刊行になるかもしれませんが、フロンティアの日ごろの活動や、山古志・太田地区の旬な情報などを発信していきたいと思います。

2010年9月

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